変えられるのは、自分、未来、過去?

僕は大学卒業後、24歳で事業を興すと、
運よく事業を拡大させることができ、
何軒かの店を持つことが出来るようになりました。
 
 
当時は僕の若さもあってよく
「すごいですね」というようなことも頻繁に言われましたし、
起業を目指す人達から話を聞かせて欲しいというようなことも
よく言われました。
 
 
しかし、28歳のとき事業をたたむと
途端に周囲から手のひらを返したように

 


「事業を興したこと自体が若気の至り」だとか、
「遊び半分で事業を行っていたからだ」
といった厳しい言葉が投げかけられるようになりました。
 
 
更に今また、コンサルタントとして仕事をし、
クライアントにとって有益な情報を提供できるようになって、
僕のプロフィールをクライアント等に伝えたりすると
再び「すごいですね」と言われるようになったりもしています。
 
 
今、こうして、
僕の人生と周囲の僕に対する評価を振り返ってみて言えることは、
 
 
過去に起こった事実はどう努力したところで
変えることはできませんが

 


過去に起こった事実に対する評価や解釈は
結果次第でいくらでも変わるということです。

 


僕にとっては、僕の人生で起こったことには
すべて意味を見出していますし、

 


すべての出来事は今の僕という人間を創るには
必要不可欠なエッセンスだったと思っています。

 


しかし、他人から僕を見た場合
その時点での僕の状況が良ければ、
過去に行った全ての事実は肯定される反面、

 


その時点での僕の状況が悪ければ、
過去に行った全ての事実は否定されてしまうのです。

 


僕なんて数年おきに「すごく」なったり「すごくなく」なったりと
なかなか忙しい人生を送っています。

 


そう考えると、たとえどれだけ大きな失敗をしても、大きな恥をかいても、
過去の出来事の意味合いなど、
その後の結果次第でいくらでも変えられるということが言えます。

 


ですから、たとえどれだけ大きな失敗をした人も、大きな恥をかいた人も
わざわざ過去の失敗を持ちだして言い訳などする必要はありません。
過去に対する意味合いは、現在や未来が決めてくれます。

 

 

あなたが集中すればいいのは
現在と未来を豊かにすること、これだけです。

 


「他人と過去は変えられないが自分と未来は変えられる」
という言葉がありますが、

 


もしかすると、自分を変え、未来を変えてしまえば、
過去さえも変わってしまうのかもしれません。